12月に誕生日を迎える彼女へのプレゼントは1個?2個?|誕生日プレゼント|
Ranking12月に誕生日を迎える彼女へのプレゼントは1個?2個?|誕生日プレゼント|人気ランキング
彼女の誕生日が12月だという場合、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを一緒にしていいのかどうか悩んでしまいますよね。
1つに絞ったほうがより高価なものをあげられるし、プレゼントの品物を2つも考えるのは大変という思いもあるでしょう。
さまざまな思いや考えが頭に浮かびますが、この悩みについての正解はあるのでしょうか。
誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを1つにするメリットと、別々にするメリットの両方から考えてみましょう。
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プレゼントを1つにするメリット
誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを1つにするメリットは、2つ分のプレゼント代を1つに使えるので、より高価なプレゼントを贈ることができるということです。
1つのプレゼントには1万円しか出せないとしても、2つ分と考えて2万円になれば購入できるものの幅も広がりますよね。
それでもやはり、1つにしてしまうのは申し訳ないというときには、ささやかなプレゼントを1つ用意するのがオススメです。
本命のプレゼントはネックレスやリングなどのアクセサリーだとしたら、バラの花を1輪用意したり、彼女の好きなスイーツを用意しておきましょう。
渡すときには「クリスマスプレゼントだよ」と言って、まずは本命ではないほうを贈ります。
そして、そのあとに実はもう1つあるんだと告げて本命のプレゼントをあげればOK。
こうすることで、サプライズ感が増して本命プレゼントの価値をより引き上げることができます。
プレゼントを別々にするメリット
誕生日が12月の人は、小さな頃から誕生日とクリスマスを一緒に祝われて寂しい思いをしていたということも少なくありません。
そのような思いをしてきた女性の場合には、たとえ高価なプレゼントをもらえなくても誕生日は誕生日として祝ってもらえるだけでも嬉しいものなのです。
記念日やイベントを大事にする彼女なら、誕生日は豪華にお祝いをしてあげて、クリスマスとの差をつけてあげるといいでしょう。
プレゼントを別々にするときは関連付けるのもオススメ
クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを別々に分けたいけど、何を贈るか2つも思いつかないというときは、関連付けた2つのプレゼントを選ぶといいでしょう。
たとえば、おそろいのネックレスとリング、同じブランドのストールと手袋、旅行バッグと旅行チケットなど、すぐにセットだと分かるようなプレゼントはひねりがあって面白いですよ。
2つのプレゼント同士を関連付けたものなら、「2つ分もプレゼントが思いつかない」というお悩みを解決することができます。
手抜きだと思われないように、彼女が本当に欲しいものや好きなブランドをリサーチしておくことは忘れずに。
誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを一緒にするか分けるかは、記念日やイベントごとを大事にする彼女かどうかしっかり見極めてから考えましょう。
特別な女性へ贈るプレゼントなら、やはりアクセサリー類がオススメです。
キュート系がいいのか、クール系が好きなのかなどを彼女の普段の服装やメイクからチェックして、彼女に合ったものを贈ってあげてくださいね。