そっと彼氏に欲しい物を伝える、誕生日前のテクニック|誕生日プレゼント|
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誕生日が間近に迫った女性にとって一番の楽しみは彼からのプレゼント。
彼が自分のために一生懸命頭を悩ませて選んでくれた誕生日プレゼントは何よりも大切な物となるでしょう。
だけど、どうせならば興味がない物ではなく、「自分が欲しいと思っている物を贈られたい」と思ってしまうのが女心。
さりげなく彼に欲しいプレゼントを伝えることで、その願望を叶えましょう。
アプローチをかけるタイミング
希望の品を手に入れるには、彼に意思を伝えるタイミングがとっても重要。
昔の話を覚えていてほしいと思う気持ちはよくわかりますが、男性からしてみると少し酷かもしれません。
誕生日とかけ離れたタイミングでアプローチをかけてしまうと彼の頭の中で誕生日と結びつかないかもしれません。
想いを伝えるなら1か月前が最適。
誕生日に近すぎると、彼がすでにプレゼントを購入しているなんてことも。
彼が誕生日を意識し始める時期に伝えるようにしましょう。
友人のエピソードを活用
自分の友人がプレゼントしてもらった話を上手に使って下さい。
「○○が彼からネックレス貰ったんだって～」とさりげなく彼に話しかけると良いでしょう。
この時に、羨ましさをにおわせる言葉を駆使するのがコツです。
共通の友人が持っているアクセサリーを褒める
自分・彼・友人たちと出かけた時に、友人が着用しているアクセサリーを褒めることで彼に欲しい物を伝えることが出来ます。
この時に、友人に協力してもらって、会話の中にブランド名やどこで購入したかなどを盛り込んでもらうと更に効果的。
自分の好きなブランド名を出してもらって、「あそこでもカワイイのあったよ～」なんて会話ができたら完璧です。
パソコンの活用
彼と一緒に住んでいて、パソコンを共有している人にのみ有効な手法で「パソコンのブラウザをあえて消さない」というものがあります。
パソコンを彼が見たならば必ず目に入るはず。
そのブラウザに欲しい商品を表示させておけば、きっと彼も「これが欲しいのか。誕生日にプレゼントしようかな」と考えてくれるはず。
察しの良い彼氏にはあからさますぎるかもしれないので、そういった彼の場合は予測変換に残すぐらいでOKです。
パソコンに文字を打ち込んだ時に予測変換で、ブランド名などが出てくるだけでも勘の鋭い彼氏には十分なヒントとなります。
誕生日プレゼントを自分で指定するのは少し気が引けるという女子は、こうやって欲しい物を伝えるのがオススメ。
男性にとっても「自分で選んだプレゼント」は特別ですから、相手の気持ちを考慮しつつ、最大限の幸せを獲得しましょう。
